世界一周の支度 Etapa1 予約

 ファーストクラスで世界一周することにした。莫大な費用がかかりそうな響きだけど実は意外と割安。例えばANAで羽田からウィーンまでファーストクラスで飛ぶと日付にもよるがざっくり片道246万円。でも往復料金は221万円となり片道あたり110万円。そしてこれが世界一周になると総額120万円。今回の計画は6フライトだから、1フライトあたり20万円。なんとエコノミーより安価になる謎価格設定。完全昭和ネタだと 三段逆スライド方式 である。

 ただし割安なだけに欠点も当然ある。その最たるものは、予約が極めて取りにくいことだろう。そもそもファーストクラスの設定がある機体が少ない。ビジネスクラスがよくなりすぎて、「ファースト要らないんじゃないか疑惑」が出てきたのだろう。そして当然、ファーストクラスは座席数が少ない。つまり、希望の日に希望する空港から空港までの座席があるのか、その先はどうか、そしてまたその先は、、、と一周ルートを通して上手く買える確率が結構少ないのである。
 今回のようなANA-スターアライアンス系ならこのサイトで計画・検討することができるが、あれこれ試しているうちに3ヶ月も経過していた。もちろんそれもまた楽しいのであるが。ちなみに旅行会社に頼む(というか手伝ってもらう)こともできるが、どうやら手数料が10万円ほどかかるらしい。

 さて、こうして計画した世界一周ファーストクラスの旅だが、以下のようになった。実施は2024年7月後半から8月前半である。そう、主目的であるマラガ滞在(=茄子 アンダルシアの夏)を果たすにはビジネスクラス設定までしかない欧州圏内線を使うしかなく、この2時間ほどのフライだけはファーストにすることはできなかった。

 成田→シンガポール、シンガポールエアライン、ファーストクラス
 シンガポール→スイス・チューリッヒ 、シンガポールエアライン、ファーストクラス
 チューリッヒ→スペイン・マラガ、スイスインターナショナルエアラインズ、ビジネスクラス
 マラガ→ドイツ・フランクフルト、ルフトハンザ ドイツ航空、ビジネスクラス
 フランクフルト→USA・サンフランシスコ、ルフトハンザ ドイツ航空、ファーストクラス
 サンフランシスコ→羽田、ANA、ファーストクラス

 旅の詳細につては、次のページに記したいと思う。