スペイン帰省の支度 Étape 2

 Étape 2 の Arrivée は Donostia といってもほとんどのヒトが分からない San Sebastián。Donostia はバスク語で、バスの行き先表示とかにはこちらが主に使われる。スペイン語で言うところの San Sebastián に行きたかったら Donostia 行きに乗る。さすがバスクである。しかしこれもまたスペイン語由来の英語読み。バスク語だとバスク地域がEuskal Herria、バスク州が Euskadi。スペイン語だと País Vasco 。


 さて、マップを見てみよう。内陸のVitoriaから海沿いのHondarribiaに上がり、San Sebastián/Donostiaまでの208.9km。開始時刻は1230で、平均時速45kmだと17時頃に先頭(集団)がサンセバの街中に現れる。観戦ポイントはやはりサンセバかオンダリビア。でもオンダリビアでキャラバンを見てそれと一緒にサンセバまで帰るのは現実的ではない。となるとこの日はバル街でゆっくりと到着を待つ手が一番かな。「世界一美味しい魚介スープ」のオンダリビアにはまた行きたいが、それは6月後半にビルバオに入ってからの数日を利用するばいいかな。
 では、正確なArrivée位置は何処だろう。実はこの街で以前、全く期せずして自転車レースを見たことがある。伝統的なワンデイレース、Donostiako Klasikoa, Clásica San Sebastián である。オンダリビアにスープを飲みに行く予約をしていたその日、サンセバの街を歩いていたらロードレース会場設営っぽい動きがあちこちであり、訊けばクラシカ・サンセバスティアンだという。急遽予定と予約を変更し、欧州サイクルロードレース初観戦となったのである。うーん、感慨深いねぇ~。
 あ、話は逸れたが、その時のゴールは旧市街とラ コンチャ海岸の間だった。Hotel de Londres y de Inglaterra の前、道幅が広く、臨時ショップも出しやすい場所だ。今回のマップに拡大図はないが、おそらく同じ所だと思われる。どっちにしても街を歩いていれば前回と同じように設営が始まり、迷うことはないだろう。
 この日、7/2はビルバオの宿からサンセバに向かい、バル街を楽しみながらキャラバンと選手の帰還を待つことにしよう。
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